対応力と読み合い
RTSの試合は相手ありき。固定ビルドで安定する段階の次に待つのは、相手の動きに合わせて自分を組み替える対応力。読みと反応の中間の技術を扱う。
Step 1STEP
固定ビルドを「崩す練習」から始める -- 安定の先の次の壁
覚えたビルドを毎回通すことで安定するが、その安定が上位帯では見透かされる。あえて崩す練習から対応力を育てる入口のSTEP。
Step 2STEP
相手の動きを3種類に分類する -- 全部覚えようとしない
相手の動きを全部覚えようとすると頭がパンクする。攻め型・守り型・中庸型の3種類に分類すると、対応の判断が一気に楽になる実践編のSTEP。
Step 3STEP
対応と後手のちがい -- 見た目は似て非なるもの
対応しているつもりで後手に回ってしまう展開の正体は、相手の次の一手を読んでいないから。対応と後手の境界線を中級向けに扱うSTEP。
Step 4STEP
読み合いの層は「3手先」で十分 -- 深追いが決断を遅らせる
読み合いを深く追いすぎると決断が遅れる。3手先で切り上げる技術を、チェスやポーカーの発想から翻訳して扱う深掘りのSTEP。
Step 5STEP
対応力は「柔軟さ」ではなく「構造」 -- 引き出しの多さという視点
対応力はその場のセンスではなく、自分の持つ構造の多さで決まる。引き出しという言葉で対応力を捉え直し、長期視点で育てる考察の最終STEP。